コレクション: なるとやのこだわり

「素材」へのこだわり

なるとやのさつまいもは、徳島平野の広大な自社農園にて丁寧に育てられております。

さつまいもは栽培時の気温や、日照時間、天候、土壌などの栽培環境によって形、甘さ、味わいが左右されてしまいます。 そのため、調理、加工するに当たり、生産担当者と日々情報を共有、意見交換を重ね、お客様に「いつ食べても美味しいさつまいも」が提供できるよう日々努力を重ねております。

さつまいもの収穫は10月ごろから始まり、収穫後、温度、湿度が徹底的に管理された倉庫に貯蔵されます。貯蔵されることにより、でんぷんが糖に分解されます。また適度に水分が抜けていき更に糖度が増していきます。 なるとやの焼き芋は、このようなベストな状態のさつまいもで焼き上げられております。

 

「土」へのこだわり

なるとやの広大な畑には、長年培われてきた大きな特徴があります。敷きつめられた石灰殻の上に海砂を張り作られているのです。

この砂の畑で栽培された「さつまいも」は出来上がりの色や形が良いだけではありません。 砂にたっぷり含まれているミネラル分が「さつまいも」をさらに甘くします。